(操業日誌歴:丸9年と第29週目)



船長への連絡は、

1月30日(月曜日)
東京地方、この冬一番冷え込み。こんな寒い日に、警察署へ行き自動車運転免許証の更新。
自宅からだと、鮫洲の交付所が一番近いのだが、事務所から遠くなってしまう。で、いつもの自転車通勤路を駆け、もう数分で事務所っつう交差点で左折しあとはまっすぐ。で、何年も前に来たときの記憶と合致する風景に似ている角の建物に駐輪して、免許証更新の建物がある裏側へと行ったが、目当てのがない。
駐輪した建物をよく見たらただの中高層のアパートだった。「紛らわしい」と悪態を吐きつつ更に進む。間違った建物から倍以上の距離を寒空のなか自転車を駆った。交差点で左折してから約二十五分、やっと警察署着。やはり、間違った場所と同じような風景。建物の前に立体の高速道路が横切っており、その下は広めの一般道。まあ、建物が警察署か否かをちゃんと確認すれば間違うはずはないのだけど・・・。
警察署から事務所までは約二十分。自宅から警察署経由の出社では、合計一時間の自転車移動。鮫洲で更新なら、自宅〜鮫洲〜自宅近所通過〜事務所となり、そうねえ、十分ぐらい早いかな。今度は鮫洲にしてみよっと、覚えていればの話だが。
文献海のサイトを更新したが、この一週間での登録文献数が異常に増加してしまった。多分、前回の更新時などに、数字の変更をし忘れてしまったのだろう。理想としてはこのぐらい毎回増加できるような作業が毎週出来ればとは想うのだが・・・。
一週間前は69.65と17.8で、昨夜は69.1と17.5。今夜も69.1と17.5。

1月31日(火曜日)
寒い寒い。毎日のことだが寒い。でも明日の東京地方、最高気温が十度に届くらしい、ちょっとホッとするわね。
今日から開始しようとしていたことが、急な仕事で出来なくなった。昨日の時点で、今週は余裕がありそうだからと、あれこれ考え、そしてダラダラしていたのが裏目。明日はどうなるか分からないのだから、ちょっと閑になったからといって遊んでいちゃダメっつうことは、何度も経験済みなのだが、まったく学習能力がないワシである。
オマケに、来週中に動くかどうか、とあやふやだった仕事が、今週末から動くようだ。まいったねどうも。でも、先方の都合で予定はどうとも転ぶ。臨機応変な対応のみが身を助ける。
69.2と18.3。

2月1日(水曜日)
なんだろう、普通の一日。これといって記すべきことがないなあ。
出向先で、昨日からWindows 7で仕事をしているが、たった二日じゃ操作に慣れない。まだXPの方が慣れている分快適なのだが。PC自体はCORE i7なので速いのだが、こちらがモタモタしてしまっているので、相殺される。
そうそう、お風呂に入ろうとしたら電球が切れてしまった。40Wの電球だが、在庫の蛍光灯式の電球と交換。LEDほどではないが、寿命が長く消費電力が10Wのものである。ただ、蛍光色なので浴室が白々として寒い感じを与える。暖色系のLEDの電球を買って交換することを考えている。多分一個二千円程度かね?
まあ、今日はこんなところか。さて文献海の仕事をしよっと。
69.7と17.1。

2月2日(木曜日)
そこそこノンビリと仕事。
浴室の電球を廊下の暖色系の電球と交換。やはり、浴槽は温かい感じがしないとダメだわさ。
入浴前の一時間を使って新聞を八枚に掲載されている文献情報をデータ・ベースに登録できた。毎日新聞四枚前後が増えていく。間断なく毎日五〜六枚の新聞を処理出来れば、山積みの新聞もいつかは消えるのだろうけど・・・。
さあ、文献海の作業を再開しよっと。
69.3と17.2。

2月3日(金曜日)
何かな〜っう感じの仕事。五台のパソコンを利用してあれこれ小さい仕事を数多くこなす。三種類のOSが相手だったので、ちと頭が混乱したりするのだ。
夕食は久しぶりの焼きそば。野菜たっぷりで満足である。なのに体重は減っている。嬉しいじゃあ〜りませんか。最近の夕食は、可能な限り五割ぐらいが野菜になるようにしておる。
明日の土曜日は休日ではあるが事務所に出て雑用と実験。まとまった時間は土・日ぐらいしかないからなあ。
68.75と17.7。

2月4日(土曜日)
総務省あたりから、事業所へのアンケート用紙が来ておった。義務として各事業所は提出することを求められている。予定外の雑務が増えてしまった。
去年一年間の売上や諸経費などちょっとした数字を算出して記さねばならない項目もありやがる。よく内容をみると、毎年年末に行う年末調整時に提出している書類の項目に共通するのがある。全国の事業所の業績動向の資料とするためのようだが、年末調整時のを流用すればいいじゃんかっ! んったく、縦割り行政の弊害である。
予定の実験を諦め、このクソ忌々しい書類作成に時間を費やす。で、やる気がなくなったので一時間程度予定より早くご帰宅召される。
さて、まだ二一時半を過ぎたばかりである。じっくり文献情報の登録作業をするか。
69.25と17.5。

2月5日(日曜日)
午前中に起床。お風呂の清掃を済ませてから、朝食兼昼食として久しぶりに外食しスパゲッティを食す。ビールも飲む。日曜日の昼に外食っつうのは今年始めてである。いったい何ヵ月ぶりのことやら。
ヤマダ電機にて初めてLEDの電球を購入。電球が切れた時のためだが、一個二千五百円近いのを二個購入。たかだか電球だがLEDのは随分と種類があり迷う。電球が必要なのは廊下と厠と洗面所と浴室で、計五個。昔ながらの電球がまだ三個現役である。二カ所は蛍光灯型になっている。今年中にLED電球と交換になるかどうかは全く不明。次に電球が切れるのは、電源の入り/切りの一番激しい厠のか、または一番長い時間点灯させられる浴室のなのか。どっちでもいいから、早くLEDの電球を使ってみたい。
今日購入した文庫をずっと読んで読了した。久保俊治著『羆撃ち』(小学館文庫・2012)である。ハンターとして生計を立てようとした著者のドキュメント。北海道小樽出身で、現在は標津で酪農を営んでいる著者の猟師人生を描く半生記である。
文献海の文献情報収集作業で出会った文献で、面白そうと想って今日買って読了したのである。いや〜、久しぶりにこの手のを読んで、夢中になってしまった。相棒の猟犬であるアイヌ犬との出会いと別れに、目頭が熱くなる。ワシにとって最近まれな人に薦められる本だ。
69.0と17.6。

文献海を漂泊中に船長が遺した操業日誌より